海部東部訪問介護サービスは2002(平成12)年3月に介護保険の訪問介護(介護予防訪問)と障がい者(児)向けの居宅介護事業の指定を受けました。その後、福祉有償輸送(名古屋市:2010年9月、あま市:2018年9月)の認可などを取得しました。海部東部訪問介護サービスはあま市を事業拠点にして、周辺地域を含めたエリアで福祉事業を展開しています。この地域では社会福祉協議会等に次いで介護事業を担い、多くの人びとに対するケアを行ってきました。地域密着型の事業体として、要介護状態になっても最期まで自宅・地域で生活が営める在宅介護をめざしています。